栄養補給
今日もっちゃんがお見舞いに来てくれました.
唯一,名古屋に住んでるお友達です.
高嶺の花の名古屋グルメ
ひつまぶし
差し入れてくれました.
智は本日の昼食「カルボナーラ」に目もくれず,こちらをいただいておりました.
薬味入れたり,だしかけたりして食べてみてっていう話を横で聞いていた智行
一杯目を食べておかわりしてところで,もっちゃんに「ちょっと外行っといて」って言い出しました.てっきりおしっこでもしたくなったんかと思ったら,私にこっそり,「おだしかけてみて」って.「とぉくんちょっとおいしいか食べてみる…」
もし気に入らなかったときに要らないって言いにくかったんやね.
ちゃんとわかってるんや.頂きものした人に配慮できるようになったんやね.
えらいぞ!
予想通り!?お出汁かけない方がおいしかったらしく,こっそり「やっぱりないほうがいい」と言うので,出汁がかかったものはそのまま私のお皿に移し,智のお皿にはうな丼のおかわりがのりました.
「入っていいよぉ」とすぐさま呼んでる智行がちょっと成長したように思えました.
今までも入院中はお友達とゆっくり話すこともなかったのですが,家族はもとより,頼れる人が距離的に近くにいる安心感があったように思います.
名古屋には知り合いがいないから,同じ入院生活でも頼れる人が近くにいない不安があったのかもしれません.もっちゃんにあったらうれしくてうれしくていっぱいしゃべりました.
おなかも満たされ,心もリフレッシュ.
どうもありがとう.
次は手ぶらで(智が輪ゴム持ってきてって頼んでたっけ…)遊びに来てね.